カートをみる   マイページへログイン   ご利用案内   お問い合せ   サイトマップ
RSS

七里ヶ曽根について

七里ヶ曽根の魚はどうしておいしいの?

七里ヶ曽根は壱岐と対馬のちょうど真ん中にある、水深100m、周囲28kmほどの大陸棚です。
ここで対馬海流(暖流)と日本海流(寒流)がぶつかるため、大量のプランクトンが発生します。 するとプランクトンをエサにする小型の魚が集まり、さらに小型の魚を狙うクロマグロ、ブリ、ヒラマサなどたくさんの魚が集まります。
七里ヶ曽根の周囲は玄界灘という波の荒い海でもあるので、身が引き締まり、プリプリとした歯ごたえのおいしい魚が獲れることでも有名です。


壱岐島・七里ヶ曽根はここにあります

七里ヶ曽根と壱岐島の場所

壱岐と対馬の中間に、七里ヶ曽根と呼ばれている、大陸棚(たいりくだな)があります。
水深100m、周囲28kmくらいの大陸棚です。 ここは、寒流の日本海流と暖流の対馬海流がぶつかりあう所で、そのため、大量のプランクトンが発生し、それを餌とする小型の魚が集まり、さらに、小型の魚を餌とする大型の魚が集まるというわけです。
クロマグロ、ヤズ、ブリ、ヒラスなどたくさんの魚が集まります。 ブリは出世魚で、ハマチ、イナダ、ヤズ、ブリと名前が変わっていきます。 また、七里ヶ曽根周辺は、玄界灘と呼ばれている、波の荒い場所でもあり、そのため、魚の身もひきしまって、歯ごたえが良く、とてもおいしいです


七里ヶ曽根の魚といえば豪快!一本釣り! 七里ヶ曽根では自然保護のため網を使った漁業でなく、一本釣りが主流です。漁獲量は下がり、労力もかかりますが、魚の身がいたまないのでより高い品質の魚をお届することができます。 当店、「七里ヶ曽根市場」がある壱岐島です。長崎県の北方、玄界灘にある風光明媚な島で、気象用語の「春一番」 という言葉の発祥の地でもあります。 七里ヶ曽根市場は、壱岐島のセリで落とした新鮮な魚を、その日のうちに発送します!
競り中

壱岐島の市場は 地元で獲れた魚だから鮮度が良く 、東京など他の市場に比べると 相場がかなり安いのが特徴です。
当店では獲れたてピチピチを楽しんでいただくため、獲り置きの魚は販売せず、すべて予約販売(ご注文いただいた魚を競り落として発送)とさせていただいております。
また、価格も予想される落札価格から、できるだけ安く設定させていただいています。
もちろん魚の相場は時期によって変動しますので、当店でもシーズンに応じた最適な価格でご提供しております。


ページトップへ